某新聞で、元国立公衆衛生院感染症室長だった
母里 啓子さんという方が、私の視点というコラム
に書いておられた全文を以下に述べます。

(当時の日付)19日から新型インフルエンザワクチン
の接種が始まる。
国立公衆衛生院や横浜市保健所で、予防接種にかかわっ
てきた立場から先月、新型インフルエンザ市民対策会議
を立ち上げ、接種に慎重を期すよう、厚生労働省に求め
た。
疫学者からみればインフルエンザワクチンは、予防接種
の中で最も聞かないものの一つだ。インフルエンザワク
チンはのどや鼻の粘膜に付き、そこで増殖する。一方、
ワクチンは、注射によって、血液中にウイルスの抗体を
作る。のどや鼻の粘膜表面に抗体ができるわけではない
ので、感染予防効果はない。(ここ重要!)
重症化を防ぐかどうかについても、大規模な疫学調査は
これまで行われていない。(ここも重要!今回、新型
コロナワクチンで治験が行われた結果、ほとんど効果は
無かったことは証明されました)
グループ内で接種者と非接種者の重症度を比べた論文は
複数あるが、結論はまちまちだ。(昨日、京都大学の
宮澤さんのtweetから結論は確認しました)
小児の脳症も高齢者の肺炎も、インフルエンザで体力が
落ちたところに、解熱剤の使用や食物の誤嚥、細菌感染
などという別の要因が加わって起こるもので、ウイルス
が脳や肺で増殖して起こるのではない。
インフルエンザウイルスは猛スピードで変異する。同じ
型でも流行開始時と半年後では全く違う株になっている
可能性が高い。(最近、とある川柳に心打たれました。
「オミクロン 検査無ければ ただの風邪」)
ワクチンで初期のウイルスの血中抗体価が上がったとし
ても、変異したウイルスがのどや鼻に付けば、感染や
発症は避けられない。(まさに今、日本国中で起こって
いることですね)
以上の原理は新型インフルエンザにも同じようにあては
まる。健康な人ならば、新型インフルエンザにかかって
も、死ぬことはまずない。(新型コロナウイルスも同じ
だと思います)かえって強力な免疫ができる。(僕が
まさにそうです。未接種者は無敵)感染しても症状が
出ない「不顕性感染」も多い。(この不顕性感染を
感染者だと騒ぎ立てて事態を困窮させていますね)
地域や学校ではやったら、症状が出なかった人も抗体
を持っている可能性が高く、そういう人にワクチンは
必要ない。(ここは最重要です!!!)
効果が証明されていないにもかかわらず、重い副反応
が出やすい妊婦や幼児にまでワクチンを進める厚労省
の方針(闇の存在を強く感じますね)に、危機感を
覚える。かつて社会防衛のために、健康な学童にまで
(僕も含まれます)強制接種し、多くの副反応被害を
出した愚を繰り返してはならない。今でも毎年、ギラ
ン・バレー症候群(国はこの6月に製薬会社に注意喚
起のための一文を入れるように指示)や脊髄炎などの
重篤な副反応が厚労省に報告されている。7千万人へ
の接種は、大規模な人体実験に等しい。(当時もこれ
をやろうとしていたのですね)接種対象が広がれば、
それだけ副反応の被害者は増える。(今回は、打った
人全てですね)臨床試験の結果を待たずに、妊婦や
用事への接種(先日、首相が各都道府県に指令を出し
ましたね)、季節性と新型の同時接種などを(まさに
今、政府が推し進めていることです)、「問題ない」
と言い切るのは危険だ。(当然です)
全国予防接種被害者の会では「元気な子どもを予防
接種に連れて行った私が悪い」と自分を責め続けて
いる親の姿に、毎年出会う。この悲劇を繰り返さな
いためにも、不要なワクチン接種(医療マフィアに
は必要な接種)といたずらな勧奨をしないことと、
接種後の副反応調査、幅広い被害補償を、国に求め
たい。(結論として、国は敗戦国として戦勝国に
完全服従のため、調査どころか保証なんかさらさら
するつもりはないです=因果関係無し。以上。です)

https://twitter.com/mimosa52229778/status/1573573943868284928?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet