僕が近年、ハマったアニメが「弱虫ペダル」でした。
極々最近だったら「僕のヒーローアカデミア」です。

もちろん、他にもアニメに限らずいっぱいありますが
伝えきれないので、今回は「弱虫ペダル」に限定して
伝いたいことがあります。

僕は、これまで人より優れていたことは一度もあり
ませんでした。唯一、中学二年生のときに幸運にも
No.2 になったことはありましたが(泣)。

昨年、亡くなった実父は、自分をNo.2とすることで
誇りに思っていたようですが、僕はずっと違和感を
感じていました。

貴女にとって、僕がNo.2であったら…
(察してください)

僕が今、考えていることは、天才の貴方に、凡人の
僕が挑戦したいということです。

「弱虫ペダル」のアニメでは、凡人代表の手嶋純太が
天才代表の真波山岳と、いい勝負をしました。

僕にとっては衝撃的な勝負でした。

結局は、最後に負けましたが、世間一般の人であれば
勝てたはずのところを、彼はあえて自分のポリシーに
従ったがゆえに負けたのです。

僕も貴女とそういった勝負をしています。

お互いに勝っても負けてもいいことは何もないと思い
ますが…

僕が望んでいるのは、引き分けですが、この現世では、
引き分けなどはありえないことです。

強者が弱者を蹂躙するのが世の常です。

僕は、絶対弱者であるが故に、絶対強者である貴女に
勝利したいのです。(蹂躙することなんて間違っても
ありえないですけど(汗))

追伸)この勝負が終わったら、ロードレーサーで一緒に
僕とツーリングしてくれませんか?

貴女もご存じの「僕が生まれて初めて愛人にしたいと
思った人」に同じことを言ったら、無視されたので、
「僕が生まれて初めて結婚したい」と思った貴女へ
のメッセージです。