僕が持っているMacは貴女を初めて知った頃に買った
ものと、過去に貴女が使っていたもの(MacBookAir)の
2台と、YAMAHAのPiano Player用のPowerMac G4
(過去の遺物)と初代Mac miniだけだったので、最新の
Logic Pro Ver.10.7.9 をインストールするには少し無理
がありました(泣)

MacOS 12.3以降でないとインストールできないよう
でしたので、貴女から譲っていただいたMacBookAir
のOSを昨晩アップデートしてみたものの、12にはアップ
デートできませんでした(爆)。

ということで、今記事を書いているWindows機
(貴女と秋葉原でご一緒した頃に組み立てたもの)に
インストールできるCubase Proを導入しますと言いたい
ところだったのですが、やはり、まずは他のDAWからに
したいと思い直したところです。
(いずれはクロスグレードで乗り換えるとは思いますが)

Ableton Live 8 (Suite:¥80,800)
Avid Pro Tools (Studio:¥77,880)
Presonus Studio One (Professional:¥52,800)
Ability Pro(¥59,400)
Imageline FL (Studio:¥39,600)
Apple Logic Pro (¥30,000)
Cakewalk Sonar (無料)

やっぱり選択するとしたら、以前使ったことのある
Studio One の Professional 一択ですね。
(コードトラック機能は、以前は Artistにも含まれて
いたようですが、最新バージョンでは省かれているよう
なので)

ご参考)

コードに関する支援機能のうちのコードトラック機能の比較

Studio One vs Cubase

Cubase)コード進行をアシスタントから見つけて作成する

Studio One)コード進行をコードトラックに設定してから作成する

コード進行は既存のオーディオデータやMIDIデータから取得する事ができるので、アシスタント機能はプラグイン(Scaler2)を使えば良い。

Studio Oneは、コードトラックに設定したコードに、任意のMIDIとオーディオトラックを追従させる事ができるので、コードを打ち変えれば、そのコードに演奏内容が自動的に変わってくれる。

またコードトラックからコードをドラッグ&ドロップすれば、MIDIトラックにそのコードを打ち込んでくれるので作業が楽になる。

オーディオデータの構成を組み替えられるのはStudio Oneだけである。

他のDAWではトランスポーズでキーを変更させる事はできるが、majorコードをminorにする事はできない。

ただ、この機能は標準の状態では使えず、付属のMelodyneを上位グレードにする必要があるので、結構な費用が掛かるが、その価値は十分にある。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11278180596